2012年8月14日火曜日

オリンピックの竹島問題

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男子サッカー3位決定戦での韓国選手が掲げたプラカードが問題となっていますが、私は問題にすべきと思います。
どういう罰則を課すかはどうでもいいですが。

中には問題になる事がおかしいと言う方もいますが、それは平和ボケではないでしょうか。
というのも、日本や韓国くらいならいいかもしれませんが、世界では未だに民族や信仰、信条がもととなる殺し合いが起きているわけで、信仰や信条の表明は殺し合いのトリガーになる可能性があります。
それが大舞台となればなおさらです。
平和の祭典、オリンピックがそういった事になるきっかけを作ってはいけません。

モスクワオリンピックの西側ボイコットはそういった意味では正解かもしれません。
参加してオリンピック開催中は握手ができれば一番良かったと思いますが、万が一を考えるとボイコットするほかなかったのではないかと思います。
今回のオリンピックに戻ると、一応未だ戦争中である韓国がこういった軽率な行動にでることが理解できません。
韓国も日本と同様に平和ボケなのか、交戦中という意識なのか。

今後オリンピックが政治的に利用されることを避けるためにも処分をはっきりとするべきです。
経済的に支配されているオリンピックなので、政治色は薄くしたいという思惑もありそうですが。