
nikon1 V1 30-110mm
auのISw11m、モトローラ製photonは白ロムがヤフオクで8000円くらいで手に入れたのですが、これがちゃんと動くのでビックリします。
なぜISw11mを買ったかというとデータ通信simを挿して使うつもりでした。
イオンとかIIJなどのデータ通信simはドコモの回線なので、ドコモのsimを使うつもりでして、当然auの端末でドコモの回線は通常使えないのですが、ISw11mというのは元々が日本向け端末ではないせいか色々といじるとドコモの回線でも使えてしまうんです。
SIMロック解除なんてあっけないほど簡単にできてしまいます。
しかし、結局は途中で挫折してwifi運用することにしました。
ipod touchの重いAndroid版だと思って使うことに。
wifi運用の方針は「できるだけ機内モードで」
私の場合は家の固定回線とテザリング、それとスタバのwifiで使っています。テザリングすればどこでも使えますが、それでは面白くないのでできるだけオフラインで使いたい。
もともと3G回線が使えないのだからwifi接続も最小限にし、通常は機内モードで使いバッテリーの持ちをよくしたい。
そこで、
・出来るだけ機内モードにしてバッテリー消費を抑える
これを方針として使い勝手を求めていきたいと思います。
オフラインで使えるアプリも結構ある
オフラインで使えるアプリを探していみると色々あります。
地図、辞書、メモ、RSSリーダー、などがよさそうです。
中にはyoutubeの動画をキャッシュしてオフラインで視聴するというものまであります。
地図はローカルにがっつりと保存するものから、目的地周辺だけをキャッシュするものがあります。
多くのRSSリーダーアプリはキャッシュしておいて後で読めます。
キャッシュの活用がwifi運用のポイントになりそうです。
というわけで、用途こそ限定されますが、オフラインでの利用もなかなかいけるんじゃないかと思いはじめました。
オススメ順 使っているオフライン向きアプリ
・AutomateIt時間やwifiの接続の有無などをトリガーとして、音量を変えたり機内モードにしたり、アプリを立ち上げたりできるものです。
Taskerという同じようなアプリがあり、こちらの方が高性能・高機能らしいですが、使い方は難しいそうで、また高い。
Taskerが499円にたいし、Automateitは無料版があり、有料版でも129円。
(値段は2012年11月現在)
電池の持ちを少しでもよくするために基本的に使っていない時は機内モードにしていますが、朝になったら家のwifiに接続して、RSSリーダーと2chMateを立ちあげてキャッシュしておく、的な使い方をしています。
自動的に機内モードにする設定ももちろん可能です。
他にももっと役に立つ使い方もできそうなアプリでなので、使い方をググるといいことがありそうな気もします。
wifi運用には必携アプリです。
・gReader
RSSリーダーです。
Androidでは有名なRSSリーダーアプリです。
他のアプリとの連携ができるのも魅力の一つだと思いますが、今のところ単体でつかっています。
キャッシュはSDカードにも保存ができるのは地味に便利です。
・2chMate
たぶんAndroidでは最も使われている2ch専用ブラウザです。
自動巡回でキャッシュが可能なのでwifi運用に向いています。
あまり見ないけど、暇つぶしになりそうなスレを見るのに使っています。
・究極にシンプルなチェックリスト
本当にシンプルなチェックリストです。
iOSのa few thingsというアプリに似たアプリです。
AutomateItと組み合わせて、1日3回強制的に立ちあげています。
チェックリストは確認しないと意味がないので。
無料アプリですが広告もないのでオフラインで問題なく使えます。
・Power AMP
Androidは音楽プレイヤーアプリも豊富ですが、中でも評判がいいのがPower AMPです。
イコライザーなどさまざまな機能があります。
凄く面白いのですが、photonのせいなのかS/N比が悪くてあえて聴きたい感じではありません。
S/N比さえなんとかなれば第四世代のipod touchより良くなりそうな感じはします。
きっとAndroidのウォークマンを使えばいいんでしょうね。
オフラインでも十分使えることがわかったのでAndroidのウォークマンは悪くないかも。
・単位換算 byNSDev
名前の通り色々な単位を換算してくれるアプリです。
長さや面積、体積から日常的ではない単位や放射線量まで。
必ずしも十分ではないのですが、通常使うような単位換算はこれで足ります。
単位換算アプリは色々ありますが、日本製っぽいのでこれを選びました。
というわけで、ネットに繋がっていなくても結構使えることがわかりました。
特にAutomateItを使うと色々捗ります。
AutomateItを上手く使えばもっと色々なことができそうなので、使い方を研究したいと思います。