2013年5月8日水曜日

はじめて同性愛者が国会議員になる

日本で初めて、同性愛者であることをカミングアウトした国会議員が誕生しそうです。
選挙もないのになぜ新しい国会議員が誕生するのかというと、民主党を離党する参議院議員が比例代表で当選したこともあって、離党に併せて議員辞職するため、比例名簿の次の人が繰り上げ当選するからです。
その人がたまたまなのか、同性愛者をカミングアウトした人です。
かなり話題になってもよさそうな気がしますが、今のところ全く騒がしくありません。

いわゆる性的マイノリティが有権者に対しどのくらいの割合なのかわかりませんが、一人くらいは国会議員にいてもおかしくはないと思います。

国会議員は国民の代表であることが憲法で定められています。
国会議員は選挙区の代表でもなければ、性的マイノリティの代表でもありません。
性的マイノリティが比例代表などで国会議員を当選させたとしても、その国会議員は国民の代表として仕事をする必要があります。
マイノリティがマイノリティのために国会議員として仕事をするのはイカンという事です。
ただ、その辺のことがいまいちしっくりときません。

議員制民主主義における国会議員は選挙区などの一部の代表ではなく全体の代表である、というのは前提みたいな当たり前の事のようで、それが一票の格差が問題になる根源でもあり、しかし、そんな超人的なことが果たして可能なのか疑問です。
そんな超人的な代表よりは、地域の人間味のある代表を送り出したいとか考えると、鈴木宗男みたいな人になるのかなぁと思うと、それもやっぱりアレなわけで。

どうしても性的マイノリティの代表みたいに扱われると思いますが、あと2ヶ月で何か出来るのか、7月の参院選で当選するのか楽しみです。